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免疫力の低下対策に乳酸菌ラブレ菌

乳幼児やご高齢者が病気になると治りにくい、またインフルエンザなどにかかると脳症や肺炎などの合併症を引き起こし、命の危険も危険性も出てきます。
乳幼児やご高齢者の免疫力が低く、病気に抵抗する力が弱いため、病気になりやすい、悪化しやすいのです。
免疫力をアップさせることは、健康に生きていくために必要なことです。

免疫力アップというと、乳酸菌が注目されます。
乳酸菌の中でも、ラブレ菌という生きたまま腸に届きその強さで様々な効果をもたらしてくれる乳酸菌がいます。
乳酸菌はどの種類http://www.takara-ks.jp/syurui.htmlも腸内環境を整える、整腸作用があることがわかっています。
これにプラスして、ラブレ菌の凄いところは免疫力を活性化させる力があるということなのです。

ラブレ菌は腸内において、リンパ球を刺激し、インターフェロンαを作り出します。
このインターフェロンαが、NK細胞を活性化し、ウイルス感染や変異した細胞などを排除してくれるのです。
NK細胞はリンパ球の一種で免疫を担当する細胞です。
このほかにT細胞やB細胞があります。
NK細胞を活性化するという働きも素晴らしいのですが、ラブレ菌が作り出すインターフェロンαそのものも、抗ウイルス作用や抗がん作用などの働きがあるというのですから、これはぜひ利用してみたい乳酸菌です。


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