病気になって食べ物が食べられないと自然と体重が落ちていきます。
でも見た目にも、かなり不健康な状態ということがわかります。
痩せるために食べ物を少なくすることは、呼吸をする、内臓を働かせるといった基礎代謝に影響し、健康にも影響を与えてしまいます。
ダイエットするためには、体の代謝機能が高いことが求められます。
代謝機能が高いと、脂肪燃焼力もアップしダイエットしやすい体となります。
でも食べ物の摂取量を極端に落としてしまうと、体は栄養不良状態となり、栄養素をため込もうとしてしまうため、余計、痩せにくい体にしてしまうのです。
代謝をよくするためには必要な栄養素を摂取し、リズムよく排便し、老廃物を体内に貯めないことが必要となります。
腸が活発に活動し、しっかり食べ物のかすを排出することが痩せるためのポイントとなるのです。
そのために必要なものが、乳酸菌です。
乳酸菌を摂取すると、腸内の善玉菌が増加し、腸内で悪さをする悪玉菌が減少しますので、リズムいい排便が可能となります。
健康的に痩せたいなら乳酸菌を積極的に摂取し、腸の働きを活発にするということ、また新陳代謝をあげて、エネルギー燃焼力をアップしていく必要があります。
ただ、食べ物を減らすというだけでは、本当のダイエットにならないのです。